【徹底比較ランキング】ウマテインは本当にウマいのか!? 8種類のフレーバーを飲み比べレビュー

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こんにちは! きりーん(@YouplusBlog)と申します!

このブログでは、ガリガリ体型の人に向けたボディメイク情報を発信しています!

 

ボディメイクやスポーツにおいて大切なサプリメントといえば、プロテインですよね!

 

私はこれまで9ブランド56種類のプロテインフレーバーを試してきました。

 

今まで試したプロテイン
  • SAVAS(ザバス)
  • Kentai(ケンタイ)
  • Champion(チャンピオン)
  • beLEGEND(ビーレジェンド)
  • Gold Standard (ゴールドスタンダード)
  • Myprotein(マイプロテイン)
  • X-PLOSION(エクスプロージョン)
  • THE PROTEIN(ザ・プロテイン)
  • VALX(バルクス)

 

そして、その中でも特に気に入っているのが、VALXのWPIストロベリーというフレーバーです。

 

 

 

しかし、いくら推しプロテインといえど、ずっと飲んでいると、

たまには違うフレーバーも飲んでみたいなぁ・・・。

と思ってきます。

 

そこで、何か良さげなプロテインがないかと探したところ、見つけたのが「ウマテイン」でした。

 

今回は、ウマテインについて、魅力やオススメのフレーバーをランキング形式で紹介します! 

 

この記事は、こんな人にオススメ!

・ウマテインについて知りたい人

・ハズレのプロテインフレーバーを選びたくない人

・どのフレーバーを購入すればいいか迷っている人

 

今回の記事を参考に、是非いろいろなプロテインを試してみて、ご自身にピッタリな “推しプロテイン” を探してみてください!

 

なお、この記事はボリュームが多いので、目次を参考に気になるところから読んでみてください!

目次の見出しを選択すると、その見出しの箇所にジャンプします!

スマホで見ている人は、画面右下の「目次」ボタンからいつでも確認できますよ!

 

ウマテインとは? 

 

ウマさを追求して作られたプロテインです!

ウマテインは、「世界一ウマいプロテイン」をコンセプトに作られたプロテインです。

 

ウマテインの創業者は、学生時代にマズいプロテインを飲んで吐き出してしまった経験があるそうで、そのような経験から「ウマいプロテインを作ろう!」となったそうです。

 

このような開発秘話などは、お試しセットをAmazonで購入するとついてくる冊子に載っていました。

 

 

ウマテインの成分情報

 

ウマテイン1食あたりのカロリーと三大栄養素の割合を紹介します。

なお、フレーバーにによって若干の違いがありますが、ここではオレンジフレーバーの成分を紹介します!

 

ウマテイン(オレンジ)の栄養成分
カロリー139kcal
タンパク質20.6g
脂質2.0g
炭水化物9.72g

 

炭水化物の内訳はすべて糖質なので、食物繊維は0gです。

 

ウマテインは1食あたり35gなので、通常の1kgパッケージは約28.5食分になります。

 

ウマテインの魅力

 

お試しセットがある!

ウマテインは、通常の1kgパッケージとは別に、お試しセットが販売されています。

 

お試しセットって、何がいいの?

お試しセットがあると、ハズレのフレーバーを避けることができるんだ!

 

世の中には様々なプロテインブランドから、多種多様のフレーバー(味)が販売されています。

その中には、

めっちゃおいしい!

というようなものもあれば、

マズすぎる!

こんなの飲めないよ!

というフレーバーもあります。

 

また、味覚は人それぞれなので、他の人が「おいしい!」と言っている商品でも、自分には合わないなんてこともあります。

 

そこで問題となってくるのが、多くのプロテインは、通常のパッケージが1kgサイズで販売されているということです。

 

「美味しいだろう」と思って購入したプロテインがとてつもなくマズかった場合、1kgを飲み切るのはかなりの苦痛になります。

私は、これまでに何度もそのような経験をしてきました・・・。

 

そこで、お試しセットがあれば、そのような経験をしなくて済みます!

 

購入したプロテインを一口飲んでみて、仮にそれがマズかったとしても、1食分しか無いので、おいしくないプロテインを継続的に飲み続けるという地獄のような経験をせずに済みます

 

1kgのパッケージを購入する際は、お試しの中からおいしかったフレーバーだけを購入すれば良いのです。

 

グラスフェッドを使用!

 

ウマテインは、「グラスフェッド・ホエイプロテイン」を使用しています。

 

グラスフェッドって、なんのこと?

グラスフェッドは、牛さんを育てる際に、牧草をエサにして放牧することで、できるだけストレスの少ない環境で育てることを言うんだよ!

 

通常、多くの乳牛は、牛舎の中で人工的に調整されたエサを与えられて育ちます。

 

一方、グラスフェッドでは、牛舎ではなく広々とした牧場で放し飼いされます。

エサも、人工的なものではなく、自然の牧草を食べて育ちます。

 

grass = 牧草

fed = エサ

っていう意味なんだね!

 

このようなストレスの少ない環境で育てられた牛から採取されたミルクは、通常よりも栄養価が高いとされています。

 

ウマテインでは、このようなグラスフェッド由来の高品質ホエイプロテインを採用しています。

 

水で割ってもおいしい!

 

ウマテインは、水で割ってもおいしく飲めるように作られています。

 

プロテインのオーソドックスな作り方は、水で割るか、牛乳で割るかの2種類です。

 

中には、牛乳で割ることを前提に作られているような商品もあるので、そのような商品の場合、水で作るとヘンテコな味に仕上がってしまいます。

 

基本的にどのプロテインも、チョコ系の味は牛乳で作るとおいしく仕上がりますね

 

ウマテインの特徴である「水で割ってもおいしい」という点は、プロテイン選びにおいてかなり重要です!

 

プロテインの摂取を習慣化するためには、「作る手間がかからないこと」が重要です。

 

牛乳で作る場合は、牛乳を買ってくる手間がかかります。

一方、水だけでおいしいプロテインが作れるのであれば、いつでもすぐにプロテインを作ることができます。

 

水だけで作れる手軽さは、かなり重要だね!

 

ウマテインの良くないところ

WPIではなくWPCプロテイン

ウマテインの良くないところ、1つ目は「WPCプロテイン」という点です。

ホエイプロテインの製法は、大きく分けてWPCとWPIの2種類あります。

 

ウマテインは、WPCと言われる製法で作られたホエイプロテインです。

 

WPCとWPIの違いって何なの?

WPCは乳製から作られる一般的なホエイプロテインで、

WPIは、WPCから不純物を除いたプロテインだよ!

 

 

一般的なホエイプロテインはWPCと言う製法で作られています。

WPCでは、乳製(ホエイ)をろ過した液体を濃縮させて作られます。

 

WPIは、WPCで作られたホエイプロテインから不純物を分離させて作られます。

この不純物って言うのは、体に害のある物質というわけではないよ!

タンパク質以外の物質のことなんだ!

 

WPIプロテインは、不純物を分離させているので、タンパク質含有率がWPCよりも高くなります。

そして、一番の特徴としては、プロテインに含まれる「乳糖」の量が、WPIだとかなり少なくなるという点です。

 

乳糖ってどんな成分?

乳糖は糖質の一種なんだけど、消化吸収に良くない影響を与える場合が多いんだ。

 

乳糖不耐症とは?

乳糖を分解するためには、専用の消化酵素が必要となります。

しかし、多くの日本人は、この消化酵素の生成数が少ない体質なのです。

そのような人が乳糖を摂取すると、体内でうまく分解ができないため、腹痛や下痢を引き起こします。

また、そこまでの症状が出無い人でも「お腹が張る」ような感覚になる人も多くいます。

このように乳糖の処理能力が低い体質の人を「乳糖不耐症」と言います。

   

このような理由から、私がオススメしているのはWPIのプロテインです。

 

しかし、ウマテインはWPCなので、人によってはお腹に合わない場合もあります。

 

今後、ウマテインでもWPIが販売されることを願っています。

 

値段が安くはない

ウマテインの良くないところ、2つ目は「お値段が高め」という点です。

 

ウマテインは、他のWPCプロテインと比べると、安価であるとは言えません。 

 

2022年9月現在のウマテイン1kgの値段は、4,860円です。

(Amazon価格)

 

比較例として、VALXのWPCプロテインは、4,136円です。

(2022年9月現在・Amazon)

 

ちなみに、私の推しプロテインの1つであるVALXのWPIは、5,940円です。

 

同じWPCでも約700円の差があるのは、おそらくグラスフェッドを使用していることによるものだと思います。

 

先ほども紹介したとおり、グラスフェッドは高品質である代わりに、手間がかかるためコストが高くなりがちです。

 

品質が高くなるとコストも上がりますから、

どちらを優先するべきか悩ましいですね。

 

個人的オススメランキング!

 

ここからは、私の独断と偏見による個人的なオススメランキングを紹介します!

 

結論を先にお伝えすると、オススメできるフレーバーは、「オレンジ」「ロイヤルミルクティー」「バナナ」の3種類です!

 

上記3つ以外のフレーバーは、個人的には、

もう飲まなくてもいいかな・・・。

と思っています。

 

今回のランキングにあたっての評価項目は、以下の通りです

 

評価項目
  • テイスト:味自体のおいしさ。
  • あと味:飲み込んだ後に、口の中に残る後味。
  • 軽さ:飲み込んだ後に、胃にかかる負担の度合い。
  • 飲みやすさ:トレーニング前後に飲みやすいか。

 

 

ランキング結果をまとめた表は、以下の通りです。

 

オレンジロイヤル
ミルクティー
バナナベリー
ミックス
ココア抹茶ラテヨーグルトストロベリー
テイストほぼポンジュースほぼ紅茶花伝バナナミルク感味しっかり目甘さ強めミルク多めの
抹茶ラテ感
酸味強めストロベリーチョコ感
あと味さっぱり甘さが少し残る甘さが少し残るあっさりかなり残るかなり残るあっさり甘さが少し残る
軽さ普通普通普通少し重い少し重い少し重い普通どっしり重い
飲みやすさスッキリ飲みやすいおやつ感覚1杯目はおいしい運動後にはキツい運動後にはキツい酸味が苦手ならキツいゴクゴク飲めない
総合評価

 

内容はあくまで個人の感想です。商品の批判をしているわけではありませんのでご了承ください。

 

 

1位:オレンジ

おすすめランキング・第1位は、オレンジフレーバーです!

 

オレンジの評価
テイスト
 (5)
後味
 (5)
軽さ
 (3)
飲みやすさ
 (5)
総合評価
 (5)

 

 

オレンジフレーバーは、「喉にカッとくる」タイプのオレンジジュースです。

テイストは、まさにポンジュースといった味で、プロテイン感がほとんど感じられません。

 

柑橘系のため、後味もさっぱり・スッキリしており、トレーニング前後でも飲みやすそうです。

 

軽さについては、WPIには及ばないものの、重すぎることはなかったです。

 

オレンジの成分表示

2位:ロイヤルミルクティー

おすすめランキング・第2位は、ロイヤルミルクティーフレーバーです!

 

ロイヤルミルクティーの評価
テイスト
 (5)
後味
 (3.5)
軽さ
 (3)
飲みやすさ
 (3.5)
総合評価
 (4)

 

ロイヤルミルクティーフレーバーは、ほぼ「紅茶花伝」なテイストです。

目隠しして飲んだら、紅茶花伝かウマテインか区別がつかないと思います。

ミルクティーが好きな人にとっては、かなり飲みやすい味になっています!

 

後味は、甘さが少し残りますが、そこまで不快には感じません。

 

重さについては、1位のオレンジと同じく、重すぎず軽すぎずといった感じです。 

 

ロイヤルミルクティーの成分表示

3位:バナナ

おすすめランキング・第3位は、バナナフレーバーです!

 

バナナの評価
テイスト
 (4.5)
後味
 (3.5)
軽さ
 (3)
飲みやすさ
 (3.5)
総合評価
 (4)

 

 

バナナフレーバーは、シンプルなバナナというよりは、「バナナミルク」といったテイストです。 

牛乳で割らなくてもバナナミルクな味わいなので、おトク感があります!

私が以前飲んだことのある「VALXのWPIバナナ」は「完熟バナナ」という味わいだったので、同じバナナフレーバーでもここまで差が出るのは面白いですね。

 

後味は、ミルクティーと同様に、甘さが少し残りますが、クドい感じではありません。

 

重さについても、1位、2位と同じく、軽くも重くもない感じです。

 

おやつ感覚で飲めるので、オススメです!

バナナの成分表示

 

4位:ベリーミックス

おすすめランキング・第4位は、ベリーミックスフレーバーです!

 

ベリーミックスの評価
テイスト
 (4.5)
後味
 (4)
軽さ
 (2)
飲みやすさ
 (3)
総合評価
 (3)

 

ベリーミックスフレーバーは、味しっかり目のベリーテイストです。

 

甘さ控えめで、後味があっさりしている点は良かったです。

 

しかし、飲んだ後に、少し胃に重さを感じたので、評価は低めとなりました。

おそらく、WPCの乳糖が原因の重さだと思います。

今回は1杯目なのでおいしく飲めましたが、1kgパックを継続して飲むとなると、しんどいかもしれません。

 

ベリーミックスの成分表示

 

5位:ココア

おすすめランキング・第5位は、ココアフレーバーです!

 

ココアの評価
テイスト
 (4)
後味
 (2)
軽さ
 (2)
飲みやすさ
 (1)
総合評価
 (2)

 

ココアフレーバーは、甘さが少し強めのテイストです。

 

後味も、かなり口の中に甘さが残るため、トレーニング前後に飲むのはキツいかもしれないと思います。

 

重さについても、ベリーミックスと同様に、少し重たさを感じました。

乳糖+甘さからくる重さですね。

 

甘さをもう少し控えめにして、ピュアココア風味に近づけられれば、飲みやすくなるかもしれません!

 

ココアの成分表示

6位:抹茶ラテ

おすすめランキング・第6位は、抹茶ラテフレーバーです!

 

抹茶ラテの評価
テイスト
 (4)
後味
 (2)
軽さ
 (2)
飲みやすさ
 (1)
総合評価
 (2)

 

抹茶ラテフレーバーは、ミルク多めの抹茶ラテといった味わいのフレーバーです。

 

全体的な評価としては先ほどのココアとほとんど同じです。

あと味が口の中にかなり残るため、運動の前後に飲むと苦しくなるかもしれません。

 

私の友人は、この抹茶フレーバーが一番好きだと言っていたため、

「しっかりとした味わいの抹茶」が好きな人には、合うかもしれません。

 

抹茶ラテの成分表示

7位:ヨーグルト

おすすめランキング・第7位は、ヨーグルトフレーバーです!

ヨーグルトの評価
テイスト
 (1)
後味
 (4)
軽さ
 (3)
飲みやすさ
 (2)
総合評価
 (1)

 

ヨーグルトフレーバーは、酸味の強いタイプのヨーグルト風味です。

お菓子の「ヨーグレット」を酸味強めにしたような味ですね。

 

後味はさっぱりしており、後に引かないので大変良いです!

また、軽さも、重すぎず軽すぎずといった感じのため、1位2位と同じくらい飲みやすいです。

 

ただ、私の口には、この酸味強めのヨーグルト味が合いませんでした。

 

ヨーグルト味が全般的にニガテというわけではありません。

VALXのWCPヨーグルトはとても好みの味なので、ウマテインのヨーグルト味が、たまたま私に合わなかっただけでしょう。

後味と軽さは素晴らしいので、「酸味の強いヨーグルト味」が好きな人にとっては、このフレーバーがイチオシになるかもしれませんね。

 

ヨーグルトの成分表示

8位:ストロベリー

おすすめランキング・第8位は、ストロベリーフレーバーです!

 

ヨーグルトの評価
テイスト
 (2)
後味
 (3.5)
軽さ
 (1)
飲みやすさ
 (1)
総合評価
 (1)

 

ストロベリーフレーバーは、イチゴ単体というよりは、「ストロベリーチョコ」系のフレーバーです。

 

特徴としては、ここまで紹介してきた全8種の中で、最も重さを感じたという点です。

 

後味は、そこまでしつこいわけではなく、少し口の中に残る程度です。

しかし、独特の甘さによってもたらされる「どっしり」とした重さは、飲み切るのも一苦労です。

ストロベリーの成分表示

 

ちなみに、私の最推しプロテインは「VALXのWPIストロベリー」なのですが、まさか一番好きなフレーバーと同じ味が最下位になるとは思いませんでした。笑

 

私の一押しプロテインについては、以下の記事で紹介しているので、よければこちらもご覧ください!

 

まとめ 

 

今回は、ウマテインの紹介と、オススメのフレーバーについて比較したランキングを紹介しました!

 

ウマテインは、日本の企業から販売されているプロテインですので、海外製のプロテインよりも安心感があります。

 

また、グラスフェッドを使用しているので、

できるだけ自然由来のものを摂取したい!

という人のとっても魅力的なプロテインだと思います。

 

 

私のようなガリガリ体型の人としては、ぜひWPIのウマテインを販売してほしいところですね!

 

ウマテインの今後の活躍に期待です!

このブログでは、今後もガリガリ体型の人に向けたボディメイク情報や、今回のようなプロテインレビューをしていきます! 

 

よければツイッターのフォローや他の記事も見ていっていただければ幸いです!

 

これからも理想のボディを目指して、一緒に頑張りましょう!

 

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