ジムが怖い・恥ずかしいと感じる初心者にオススメ!【レンタルジムを完全解説】

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  • ジムに行ってみたいけど、なかなか勇気が出ない⋯⋯。
  • 普段通っているジムに不満がある。
  • 初心者でも本格的な器具を使ってトレーニングしたい!

 

こんにちは! きりーん(@YouplusBlog)と申します!

 

ジムに行ってトレーニングしたいけど、なかなか勇気が出ないよ⋯⋯!

これは、体を変えたいと一念発起した人の多くがぶつかる悩みですよね。

ジムに行ったことない人からすると、ジムには意識の高いゴリマッチョがウヨウヨいて、なんとなく怖いイメージがあると思います。

 

特にガリガリ体型の人は、

こんな体で行ったら馬鹿にされるんじゃないか⋯⋯。

と不安に思う方も多いことでしょう。

 

だからと言って、トレーニングを始めないことには体は変わりません。

ボディメイクにおいて、食事と運動は両輪だからです。

 

そんな人におすすめなのが、今回紹介する「レンタルジム」です!

この記事では、レンタルジムが初心者にオススメな理由や、実際にレンタルジムを利用するまでの流れを徹底解説します。

 

この記事を読むと⋯⋯

  • この記事を読むことで、初心者でも気軽に本格的な器具を使ったトレーニングができるようになります。

 

初心者向けに解説していますが、トレーニング経験者でレンタルジムを利用したことがない人にも有益な内容ですので、ぜひ最後まで読んでみてください!

トレーニングの選択肢が増えることで、ボディメイクを楽しみながら行えるようになりますよ!

 

 

\ 先にレンタルジムを見てみたい人はコチラ! /

レンタルジムを探してみる!

 

この記事は、目次をクリックすると、その箇所にジャンプします!

 

ぜひ、気になるところからでも読んでみてください。

  

 

レンタルスペースとは?

レンタルスペースとは、オフィスやスタジオなど、様々な用途に合わせて設計されたスペースをレンタルできるサービスです。

代表的な利用用途は次のとおり。

  • イベント開催(展示会、セミナー、パーティー、結婚式など)
  • オフィス利用
  • 個人の趣味・活動
  • 倉庫・保管スペース
  • 撮影スタジオ

 

利用者側にとっては、自分たちに合った場所を短期間だけ利用することができる柔軟性があります。

一方、オーナー側にとっては、空いているスペースを有効活用して収益を上げることができるため、双方にとってメリットがあるサービスと言えるでしょう。

 

そして、これらのレンタルスペースの中には、トレーニング器具を設置して「レンタルジム」として利用できるスペースもあります。

以下では、レンタルジムの特徴を紹介します。

 

なぜレンタルジムがおすすめなの?

 

レンタルジムが、トレーニング初心者やガリガリ体型の人におすすめな理由は、以下の通りです。

  1. 他人の目線を気にしなくて良い
  2. 好きなタイミングで、好きなだけ器具を使える
  3. 友人とワイワイと楽しみながらできる
  4. 補助道具が充実しているスペースもある。
  5. 他の利用者の発する”雑音”を気にしなくて良い

 

他人の目線を気にしなくて良い

筋トレ初心者の人や、ガリガリ体型の人は、トレーニングジムに通うことに抵抗感を持っている人が多いと思います。

その主な理由は、以下のようなものでしょう。

  • ジムに対して、なんとなく怖いイメージがある。
  • 常連さんがいて、新規ユーザーは邪魔者扱いされそう。
  • ガリガリな体型でジムに行ったら笑われそう。

 

実際にはこのようなことはありませんが、そうは言っても抵抗感はなかなか消えませんよね。

 

一方、レンタルジムであれば、他人の目線は一切ありません

服装やトレーニング器具の使い方に自信がなくても大丈夫。

レンタルジムで器具の使い方やトレーニング方法に慣れて、自信を付けてから、一般的なジムに行くということもできます。

好きなタイミングで、好きなだけ器具を使える

利用者が多い人気なジムだと、マシンやトレーニング器具が空くまで順番待ちをしないといけない場合があります。

連続で胸の筋肉を追い込みたいのに、待ち時間があるとクールダウンしちゃうよ⋯⋯!

というような事態にもなるため、順番待ちは非常に時間の無駄です。

レンタルジムであれば、他の利用者がいないので、待ち時間なく自分の使いたいタイミング使いたい器具を使えます

 

また、ジムによっては、トレーニング器具の「使用時間」が決められている場合があります。

例えば、スクワットラックやベンチプレスなんかは1回あたり15〜30分で交代しないといけません。

時間を気にしながらトレーニングというのは、地味にストレスを感じます。

レンタルジムであれば、器具を独占できるため、自分のスペースでトレーニングを行えます。

1時間、2時間とベンチプレスを占領していても、誰も文句を言う人はいません。

さらに、一般のジムでは「トレーニングマシンに座ったまま長時間スマホを触ること」は御法度とされています。

これも、レンタルジムならやり放題です。

気の済むまでスマホをいじり倒せますね!笑

 

友人とワイワイと楽しみながらできる

私は、友人と一緒に合トレ(合同トレーニング)を行うことが好きです。

一人の時よりも集中力が維持できますし、インターバル中の会話も気分転換になり、何よりトレーニングが楽しくなります

ただし、一般のジムでは他の利用者もいるため、そこまで盛り上がることはできません。

「大声での会話禁止」と貼り紙がしてあるジムもありますよね。

 

こんなシーンでも、レンタルジムであれば、周囲の利用者を気にすることなく、ワイワイと合トレができます。

また、スピーカーから好きな音楽をかけてトレーニング⋯⋯なんてこともできちゃいます!

注意!

ただし、レンタルジムは「マンションの1室」などで運営されている場合が多いので、騒音の苦情が出ない範囲で楽しむように心がけましょう!

 

補助道具が充実しているスペースもある

レンタルジムには、グローブやベルトなどのトレーニングアイテムが充実している施設があります。

中には、何も持っていかなくてもトレーニングができるくらい充実しているスペースも!

 

ジムに行く時の煩わしさの一つが、「手荷物の多さ」ですよね。

  • シューズ
  • グローブ
  • ベルト、等々・・・。

手荷物が増えるほど、準備に時間がかかるため、

ジムに行くの、めんどくさいなぁ⋯。

という感情が生まれてしまいます。

 

そんな時でも、備品が充実したレンタルジムを選ぶことで、荷物を少なくし、より身軽で気軽にボディメイクに励むことができます!

 

 

↑これら写真は、後ほど紹介するレンタルジムの写真なのですが、ここでは

  • トレーニングベルト
  • パワーグリップ
  • リストラップ

これらの基本的なトレーニングギアだけでなく、シューズまでも準備されていました

靴やベルトは特にかさばるアイテムなので、持っていかなくていいのはありがたいですね!

 

他の利用者の発する”雑音”を気にしなくて良い

ジムに行ったことがある方なら経験があると多いますが、他の利用者が発する騒音ってかなり気になりますよね。

騒音の具体例
  • ダンベルを投げ捨てるように床に置く人
  • 奇声を発しながら高重量トレーニングを行っている人
  • 大きな声で世間話ばかりしてマシンを占領する人

  

この問題の解決策としては、ノイズキャンセリングイヤホンを使うという方法もあります。

詳しくは以下の記事で紹介しています。

 

ただし、イヤホンによる解決方法にも限界はあります。

ノイズが完全に聞こえなくなるわけではありません。

 

このような場合にも、レンタルジムがおすすめです。

レンタルジムという空間においては、音を発する存在は自分しかいません。

そのため、騒音のストレスから解放されトレーニングに集中できるというわけです。
 

レンタルジムのデメリットは?

 

メリットの多いレンタルジムですが、もちろんデメリットもあります。

主なデメリットは以下のとおりです。

  1. 良くも悪くも緊張感がない
  2. マシンの種類が少ない
  3. 部屋が狭いと圧迫感がある
  4. 値段が割高に感じる場合もある。

 

良くも悪くも緊張感がない

デメリットの1つ目は、良くも悪くも緊張感がないことです。

レンタルジムは、他の利用者がいないので、周りの目線を気にする必要がありません。

これは、裏を返せば、誰にも見られていないため、ダラダラとサボることも可能ということです。

 

Tips

例えば、自宅では全然集中できなかった勉強も、カフェや図書館はスラスラとできたという経験がある方も多いことでしょう。

 

これは、周りの目線があり「適度な緊張感があるから」というのが理由の1つです。

 

「他人の目線がある状況の方が集中できる、真面目に取り組める」という人は一定数いると多います。

このような方は、レンタルジムだと普段のパフォーマンスを発揮できないかもしれません。

 

マシンの種類が少ない

デメリットの2つ目は、マシンの種類が少ないことです。

一般的なジムあれば、ある程度の床面積があるため、パワーラックやベンチプレスだけでなく、さまざまなトレーニングマシンを設置することが可能です。

一方、レンタルジムは、スペースが限られているため、設置できる器具はどうしても少なくなります

 

ただしこの点は、器具にこだわりのある人でなければそこまでデメリットには感じないでしょう。

多くのレンタルジムでは、マルチ用途のパワーラックが1台だけ置いてあります。

Tips

マルチラックでは、ベンチプレスやスクワットなどの基本的なフリーウエイト種目だけでなく、ラットプルやローイングなどのケーブル種目など、さまざまな種目に対応しています。

そのため、このタイプのラックが一台あれば、基本的には全身を鍛えることができます

BIG3とチンニングさえできれば、初心者には十分ですからね!

 

部屋が狭いと圧迫感がある

デメリットの3つ目は、部屋が狭いと圧迫感があることです。

レンタルジムの多くは、ワンルームマンションの一室に開設されています。

そのため、パワーラックが1台設置されていると、それだけで部屋のほとんどのスペースを占領してしまいます。

 

通常のジムであれば、一定の広さがあるので、窮屈な感じはしないでしょう。

しかし、レンタルジムでは、部屋の狭さを感じてしまうこともあります。

 

特に、バーベルを動かす際は、壁などにぶつけないよう細心の注意を払いながら動かす必要があります。

大雑把な性格の人には、その狭さがストレスとなってしまうかもしれません。

値段が割高に感じる場合もある。

デメリットの4つ目は、値段が割高に感じる場合があることです。

 

レンタルジムは、1時間単位で料金を支払うパターンが多いです。

そのため、利用形態によっては、割高に感じてしまう場合もあるかもしれません。

 

形態別のジム料金の相場
ジムの種類値段の相場
レンタルジム1,000〜3,000円/時間
一般的なトレーニングジム8,000〜10,000円/月
公営のトレーニング施設200〜600円/回

 

上の表の通り、レンタルジムの相場は、1時間あたり1,000円〜3,000円ほどです。

一方、一般的な24時間使い放題のジムは月額8,000~10,000円前後

また、公営のジムであれば1回あたり200〜600円前後

 

基準が「時間あたり」だったり「1ヶ月あたり」だったりするので一概に比較はできませんが、レンタルジムは利用頻度が多いほど割高に感じてしまうかもしれません。

ただし、トレーニングの快適さでいうと、抜群に優れているのは間違いないです!

 

実際に利用してみた!

 

ここからは、実際にレンタルジムを使ってみた様子をご紹介します!

今回は「スペースマーケット」というサイトを使って、予約から部屋の様子まで紹介するので、レンタルジムを利用したことがない方は参考にしてみてください。

 

①レンタルジムを探して予約!

まずはスペースマーケットの公式ページにアクセスし、利用したいレンタルジムを探しましょう。

 

手始めに、エリアを「大阪駅」、利用目的を「トレーニング」で検索してみます。

 

すると74件もヒットしました!

しかし、ページをスクロールして見てみると「ヨガ・ピラティス用のスタジオ」も含まれています。

また、なぜか「ビジネス用の会議室」なんかも検索結果に出てきてしまっています。

 

今回は、脱ガリガリのためにウエイトトレーニングを行える場所を探したいので、条件をより絞って検索してみましょう。

ページ上部に戻り、キーワード入力欄に「ジム」と入力し、再検索。

すると、14件まで絞り込めました!

 

検索結果の中から、お好きなものを選びましょう。

ちなみに、検索結果を地図上で表示させることもできます。

 

夏場などは、駅から遠いほど徒歩での移動で体力を奪われるため、地図でおおよその場所をチェックしておくと良いですね。

なお、検索結果の中には、「予約停止中」と書かれてあるスペースもあるので注意しましょう

  

今回は、この中から「UPストーンジム」さんを選んでみました。

気になるスペースが見つかったら、「空き状況の確認」を行いましょう。

 

カレンダーが表示され、希望の日を選択すると、予約可能な時間とプランが表示されます。

 

Check!

ログインが済んでいない場合は、この次に進むと会員登録画面が表示されます。

Googleアカウントやメールアドレスを使って会員登録を行いましょう。

 

ログインが完了すると、次の画面では

利用人数や利用目的、ホストへのメッセージなどを入力します。

次の画面で、ポイントや支払い方法を選択します。

最終画面で、予約内容に問題がなければ、予約内容を確定させます。

これて、予約リクエストは完了です。

Point

なお、この段階では、まだ予約は確定していません。

スペースのホストが承認をすることで、予約が完了となります。

 

②当日、現地に向かう

予約申請を済ませ、無事にホストから承認されれば、レンタルジムの詳細な場所が通知されます。

予約当日になったら、地図情報を頼りにその場所へ向かいましょう。

ここでの注意点としては、必ず予約時間より早めには行かないようにすることです。

きっちりした性格の人ほど、予約時間よりも前にに行きたくなるかもしれませんが、これはNGです。

  • 前の利用者がまだ利用中
  • ホストの清掃がまだ完了していない

このような可能性があるので、必ず予約時間以降に到着するようにしましょう。

 

③スペースに入室

レンタルスペースに入室する方法としては、「カードキー式」や「キーボックス式」があるようです。

Tips

ちなみに、私がこれまで利用してきたスペースは、すべてキーボックス式でした。

レンタルジムではキーボックス式が多いのかもしれませんね。

 

キーボックスとは、その名の通り「鍵を入れておく箱」のことです。

ダイヤルが付いており、暗証番号に合わせることで箱が開き、中の鍵が取り出せるというものです。

 

キーボックス暗証番号は、予約承認後にホストからの「メッセージ」で教えてもらえます。

 

Tips

余談ですが、スペースによっては、かなり年季の入ったキーボックスを設置しているところもあり、ダイヤルを保護しているカバーをスライドさせようとしても、びくとも動かないことがあります。

実際に、私が初めて利用したレンタルジムでは、ダイヤルのカバーがなかなか開かなくて、諦めて帰ろうかと思いました⋯⋯。

 

④室内の注意事項を読んで、利用開始!

無事入室できたら、いよいよトレーニング開始!

 

・・・と言いたいところですが、まずは室内に注意事項等がないか確認しましょう。

スペースを予約する際にもいくつか注意事項が表示されますが、それ以外にもスペースの壁などに独自に掲載されていることもあります。

今回利用した「UPストーンジム」さんには、特に注意掲示などはありませんでした。

 

⑤後片付けをして退室

トレーニングが終わったら、後片付けをして退出します。

使った器具はをの場所に戻すのは基本ですが、それ以外にもスペースのルールに従って清掃を行いましょう。

器具を戻し、付属のタオルで軽く拭くだけでいいところもあれば、退出前に軽く掃除機をかけることをお願いしているスペースもあります。

 

また、ここでの注意点としては、時間をオーバーしてしまわないことです。

予約時間ギリギリまでいてしまうと、次の利用者がやってきてしまったり、ホストによる清掃が来る可能性もあります。

必ず予約時間よりも余裕を持って退出しましょう!

まとめ:レンタルジムで “脱・初心者” を目指そう!

 

今回は、レンタルジムが初心者にオススメな理由、デメリット、実際に利用するまでの方法を紹介しました。

 

レンタルジムを利用することで、本格的なトレーニング器具を貸し切り状態で利用できます。

レンタルジムがおすすめな理由は次の通りです。

  1. 他人の目線を気にしなくて良い
  2. 好きなタイミングで、好きなだけ器具を使える
  3. 友人とワイワイと楽しみながらできる
  4. 補助道具が充実しているスペースもある。
  5. 他の利用者の発する”雑音”を気にしなくて良い

 

一方、デメリットは以下の通りです。

  1. 良くも悪くも緊張感がない
  2. マシンの種類が少ない
  3. 部屋が狭いと圧迫感がある
  4. 値段が割高に感じる場合もある。

 

レンタルジムを探す際は「スペースマーケット」がオススメです。

レンタルジム以外にも、パーティースペースや会議室など、さまざまな用途のスペースが掲載されています。

レンタルジムで筋肉を追い込んだ後に、別のレンタルスペースでトレーニング仲間とチートデイパーティー⋯⋯。

なんていうのも面白いかもしれませんね!

 

今回の記事を参考に、ぜひ一度利用してみてください!

 

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これからも理想のボディを目指して、一緒に頑張りましょう!

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