【知らないと損する!?】買ったけど使わなくなったトレーニング用品5選!体験談も交えて紹介します。

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この記事では、私が実際に購入したものの、現在では使用していないトレーニングアイテムについて紹介します。

 

当ブログでは、細身の方に向けた筋トレ情報を発信しており、トレーニングされる方を応援しています。 

 

初心者の方は、これからトレーニング器具を揃えていくことになると思いますが、

トレーニング用品は種類が多すぎて、何を選んだらいいか分からないよ〜!

お金に余裕がないから、できるだけ無駄なモノは買わないようにしたいなぁ。

このように思われる方も多いと思います。

 

そこで今回は、私が今まで実際に購入して使ってきた物の中で、今では使わなくなったものを5つ紹介します!

 

この記事を見ることで、買わなくてもよいトレーニングアイテムが分かるので、無駄なものにお金を使うことを防ぐことができます。

 

また、今回紹介するアイテムは、あくまで私にとっては必要のなかったアイテムですので、この記事に書かれている内容を分かった上で、それでも魅力を感じる場合は、その人にとっては必要なアイテムである可能性もあります。

必要かどうかは、人それぞれ違いますからね。

そのような点も踏まえて、今回の記事をトレーニングアイテム購入の際の参考にしてみてください!

 

トレーニングチューブ

 

 

トレーニングチューブとは、両手で引っ張ったり、足や器具に引っ掛けて使用するフィットネスアイテムです。

私はこれをチンニング(=懸垂)の補助として使用していました。

チンニングを行う際に、持ち手にチューブを括りつけて、チューブのもう一方を足に引っ掛けることで、チューブの「元に戻ろうとする力」を利用して体重を支え、チンニングの負荷を軽減するという方法です。

 

背中の筋肉が限界を迎えても、チューブの力で体を持ち上げられるため、一時期は愛用していましたが、次第に使わなくなりました。

その理由としては、チンニングを行う際に、チューブを使うよりも背中に効かせる方法が見つかったためです。

そのやり方とは、「ジャンプして(地面を蹴って)トップボジションまで体を持っていき、そこから出来るだけ耐えながらジワジワ降りてくる」というやり方です。

 

私の場合は、この方法でトレーニングを行った方が、チューブを使うより効果的でした。

しかし、人によっては、ジャンプしてトップポジションに体を持ってくることが難しい人や、ジワジワ降りてくるということが出来ない人もいると思います。

このような方には、まず最初はチューブを使用してのトレーニングもありかもしれません!

 

ヘビーウェイトゲイナー

 

 

ヘビーウェイトゲイナーとは、Champion PERFORMANCE(チャンピオンパフォーマンス)から出ているプロテインです。

特徴としては、糖質の含有量が多いため、高カロリーとなっています。

このような、高カロリーが特徴の「ウェイトゲイン系」のプロテインは、その名の通り体重を増やすこと、バルクアップを目的に作られています。

ヘビーウェイトゲイナーの場合、1杯で580kcalも摂取することができます。

 

ただし、ヘビーウェイトゲイナーの1杯とは、約150gのプロテインパウダーを600mlの水で溶かした場合のことを指しています。

一般的なプロテインの場合、20~30gのプロテインパウダーを200~300mlの水に溶かすので、いかにヘビーウェイトゲイナーの分量が多いかが分かりますね。

 

この商品をオススメできない理由は、とにかく甘すぎて飲みにくいという点です!

甘いのが好きな人でもちょっと敬遠したくなるかもしれません。

 

他にも、とても溶けにくいという特徴もあります。どれだけ振っても溶け切りません。

ただし、これは、1日冷蔵庫で寝かせることで解消できます。

この方法は、他の溶けにくいプロテインでも使える方法なので、ぜひ試してみてください!

 

話を戻します。

個人的な意見では、ヘビーウェイトゲイナーを飲むなら、普通のプロテインに粉飴を入れて飲んだ方が、甘さも抑えられて飲みやすいと思います。

粉飴を使う方が、コスパもいいですからね!

粉飴については、以下の記事でも紹介しています!

 

プッシュアップバー

 

 

プッシュアップバーは、腕立て伏せ(=プッシュアップ)の効果を高めるトレーニング器具です。

手の位置を地面から少し高くすることにより、腕立て伏せの動作を行った際に、体をより深くまで沈み込ませることができるので、筋肉の可動域が広がり、効果的なトレーニングを行うことができます。

 

また、通常の腕立て伏せでは、手のひらを地面につけた状態で手首を90度近くまで曲げるため、手首に負担がかかります。

一方、プッシュアップバーを用いた場合、グリップを握りこむような形になり、手首は曲げずに真っ直ぐの状態で動作を行うことになるため、手首の負担が軽減されます。

 

プッシュアップバーの効果
  • 可動域が広がり、効果的なトレーニングを行える。
  • 手首にかかる負担が軽減される。

 

私は腕立て伏せをすると、よく手首を痛めます。泣

 

自重トレーニングを行う場合には効果的な器具ですが、自宅にダンベルがあるなど、フリーウェイトを利用できる環境にある場合は、利用頻度は下がると思われます。

フリーウェイトは重量が変更できるため、負荷を自在に調整することができます。

一方で、プッシュアップなどの自重トレーニングの場合は、自分の体重がそのまま使用重量になるため、負荷の調整が難しいです。

 

また、余談ですが、プランシェの練習を行いたい場合は、前述の「手首の負担を軽減する効果」を得るためにプッシュアップバーのような器具があったほうがいいと思います。

ちなみに、プランシェとは、腕立て伏せのような体勢のまま、さらに足を浮かせるという超上級者だけが繰り出せる大技です。

私もいつかはプランシェができるようになりたいですね・・・。笑

 

フラットベンチ(背もたれ調整なし)

 

 

フラットベンチは、トレーニング用の横長のイスです。

ベンチがあることによって、できるトレーニングの種目数が格段に増えます。

自宅トレーニーにとっては、ダンベルと並んで必須のアイテムです!

そんなベンチですが、実は大きく分けて2つの種類があります。

  • 背もたれの調整ができないタイプのフラットベンチ
  • 背もたれの角度を変更できるインクラインベンチ

 

当然、インクラインベンチの方が、トレーニングの種目数も増えるため、せっかく購入するのであればインクラインベンチをオススメします!

 

インクラインベンチは、商品によってはフラットベンチよりもガタつきがあり安定性にかける商品もあります。

ですので、安定性という点ではフラットベンチの方に軍配が上がりますが、インクラインベンチでも、よほど変な商品でなければ転倒するほど不安定というもの無いと思われます。

 

ダンベル

 

 

ダンベルは、効率的にトレーニングを行うことができるフリーウェイト器具でありながら、バーベルやその他のフリーウェイト器具と比べて収納に場所を取らないため、自宅トレーニーにとっては最も重要なアイテムですよね!

 

ダンベルにも種類があり、固定式やプレート付け外しタイプの可変式が一般的だと思います。

私も、当初はプレート付け外しタイプの可変式ダンベルを使用していました。

しかし、次第に重量変更がストレスに感じてきたためフレックスベルに買い直しました!

 

それまで使っていた可変式ダンベルは全く使わなくなったので、友人にあげましたね。

 

トレーニングをずっと続けていると、いずれフレックスベルを導入したくなると思います。

それなら最初からフレックスベルを購入していた方が無駄にお金を使わなくで済みますよね!

 

これからダンベルの購入を考えている人には、フレックスベルを強くオススメします!

 

まとめ 

出典:unsplash

今回は、私が今まで実際に購入して使ってきた物の中で、今では使わなくなったものを5つ紹介しました!

 

トレーニング用品が多すぎて選べない人や、無駄なものにお金を使いたくない人は、今回の記事を参考にしてみてください!

 

なお、今回紹介したアイテムは、全ての人にオススメできないというモノではありません。

人によっては、相性が良く効果的に使用できる場合もあります!

自分に合うアイテムを探すのも楽しみの1つかもしれませんね!

 

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