スーツのポケットに入れても形が崩れない極薄の財布「Hitoe Fold」を1年半以上使ってみて分かったメリット・デメリットを紹介!【レビュー記事】

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この記事では、私のイチオシの財布であるHitoe Fold を紹介します!

 

皆さんは普段レジでの支払いはどのようにしていますでしょうか??

最近はキャッシュレス決済がかなり普及してきたので、現金を使用する機会が減ったという方も多いのでは無いでしょうか?

 

また、近年はポイントカード機能もスマホアプリから利用できるようにしているお店が多いです。

こうなってくると、現金やカードを持ち歩く必要性が少なくなってきますよね。

 

 

そこで私がお勧めしたいのが、Hitoe Foldという財布です!

私は、この財布を2020年の8月から使用していますが、購入して本当によかったと思っているアイテムです。

 

今回は、そんなHitoe Foldの魅力を紹介していきます!

 

 

Hitoe Foldとは?

 

Hitoe Foldとは、手ぶらで気軽に出かけたい!というコンセプトで作られた、小さくて薄い財布です。

元々はクラウドファンディングで作成されていた薄い財布のシリーズで、Hitoe Foldは2020年に作成されました。

 

上の写真は、私が実際に使用しているものですが、財布本体の厚みがかなり薄くなるようにデザインされているのが特徴です!

 

メリット

 

Hitoe Foldのメリットは次の通りです。

 

  • 嵩張らないので、持ち物が少なくて済む。
  • ジャケットの内ポケットに入れても、スーツのシルエットが崩れない。
  • コンパクトなのに、お札も、小銭も、カードも入る。

 

嵩張らないので、持ち物が少なくて済む。

この財布のコンセプト通りですが、とにかく小さくて薄いので、持ち物が少なくて済みます。

洋服やズボンのポケットにも入るので、カバンを持たずに出かけることもできます。

また、カバンに入れても嵩張らないため、カバンの中の限られたスペースを有効活用できます。

 

ジャケットの内ポケットに入れても、スーツのシルエットが崩れない。

この財布は非常にコンパクトであるため、ジャケットの内ポケットに入れても形が崩れません。

 

私は、普段スーツを着て仕事をすることが多いので、この点はかなりの推しポイントです!

一般的な財布であれば、内ポケットに入れると膨らみができてしまい、ジャケットの形が崩れてしまいます。

 

また、薄めの長財布であれば、ジャケットの内ポケットに入る物もありますが、スラックスの後ろポケットに入れた場合に半分ほどポケットからはみ出ちゃいますよね。

 

Hitoe Foldであれば、ジャケットの内ポケットにもスラックスの後ろポケットにも自然と収まります!

 

コンパクトなのに、お札も、小銭も、カードも入る。

コンパクトな財布は数多くありますが、その中には、

  • 紙幣とカードしか収納できないもの
  • コインの収納だけを想定して作られたもの

このような財布も多くあります。

 

Hitoe Foldであれば、お札・小銭・カード、これらを全てを収納できます!

 

デメリット

 

  • 値段が高い!
  • 斜めにすると、カードが落ちてくることがある。
  • 紙幣がペロンとめくれてくる。

 

値段が高い!

デメリットの1つ目は、単純に値段が高いということです。

2022年5月現在で、Hitoe Fold は、約17,000円の値段がします。

 

しかし、これは決して割高であるという意味ではありません。

本革を、使ってこだわった製法で作られた商品なので、値段分の価値はあります!

 

それだけの価値があるとはいえ、17,000円は安い支出では無いですよね。

良いものは長く使用できますので、節約を頑張って購入費用を捻出しましょう!

 

斜めにるすと、カードが落ちてくることがある。

Hitoe Fold は、カードが6枚収納できる構造になっています。

(現在販売されている新型のHitoe Fold では、最大容量はカード7枚と記載されています。)

 

上限枚数を入れている時は、隙間なくピッタリ収納されているので落ちてきたりすることはありません。

 

しかし、5枚以下で収納している場合は、隙間ができてしまうため、斜めにするとカードが落ちてくることがあります。

 

上の写真のように、カードが滑り落ちてきます。

 

この現象のよくあるパターンは、「レジでクレジットカード払いの際に、処理を待っている時」です。

クレジットカードで支払いを行っているため、財布の中のカードは1枚少ない状態になっています。

その状態で、処理を待っている時にぼーっとしていると、無意識に財布が斜めになってカードが落ちてきます。 

 

Hitoe Foldを使用するときは、常にカードが落ちないか意識しておきましょう。笑

 

 

紙幣がペロンとめくれてくる。

Hitoe Foldは、その薄さを実現するために、金物の留め具を使用していなかったり、革の重なりを最小限にしていたりします。

 

そのためか、財布を開くと、したの画像のように、紙幣がペロンとめくれ上がってきます。

 

 

しかし、このデメリットは、現在販売されている新型のHitoe Fold では改善されているようです!

紙幣を挟むための薄い革が追加されているため、最新のHitoe Fold では紙幣がめくれ上がってくることはありません。

 

 

どんな人におすすめ?

Hitoe Fold は、次のような人にオススメです。

 

  • 基本はキャッシュレスだが、現金とカードも持っておきたい人
  • 持ち物を軽く・少なくしたい人
  • スーツで仕事をする機会が多い人
  • 機能的な財布を探しており、ブランドにこだわりが無い人
  • ミニマリストの人

 

Hitoe Fold はデザインもシンプルで、老若男女問わず使用できるデザインです。

そのため、現金やカードを多く持ち歩く人や、ブランド・デザインにこだわりのある人以外はあらゆる人にオススメできる商品だと思います!

 

親しい人へのプレゼントにも良いかもしれません!

 

また、持ち物を軽量化できるというのは、普段のお出かけだけでなく、ジムに行く際にも重宝します。

ジムに持って行くお金やカードは、最小限で十分ですからね。

 

まとめ 

 

今回は、私が1年半以上愛用している、小さな薄い財布「Hitoe Fold」を紹介しました!

 

Hitoe Foldは、キャッシュレス時代に合ったコンパクトな財布です。

現金やポイントカードをあまり使用しないのであれば、、大きな財布を必要ないですよね。

 

大きな財布だと、内容量がある分、レシートやクーポンが溜まってしまいがちな人もいると思います。

Hitoe Foldであれば、余計なスペースはありませんので、自然と財布の中身も綺麗になります。

財布の中身がスッキリしていた方が、使っていて気持ちがいいですよね。

 

財布の買い替えを検討している人は、この記事を参考に「Hitoe Fold」の購入を検討してみてください!

 

Hitoe Foldの公式販売ページはこちら(アフィリエイトリンクではありません。)

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