【初心者必見】ジムでのありがちな失敗談を4つ紹介!ジムでのトレーニングで無駄な時間を使わないように注意しましょう!

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細身の人の多くは、これからボディメイクを始めるという人が多いので、ジムでのトレーニングに行ったことがない、または慣れていない人が多いと思います。

 

ジムでのトレーニングは、一度習慣化してしまえば、目を瞑っていても行えるくらい、日々の生活の一部としてルーティンになります。

しかし、まだ習慣になっていない頃というのは、色々なところを意識しないといけないので、うっかり失敗してしまうこともあります!

 

そこで、この記事ではトレーニングにおいてありがちな失敗&私が実際に経験した失敗談を紹介します!

 

この記事は、こんな人にオススメ!

・トレーニング初心者の人

・ジムでのトレーニングに慣れていない人

・ありがちな失敗を知って、事前に備えておきたい人

 

「ジムでトレーニングを行う」というのは、時間お金を使って行うものです。

そこでのトレーニングが満足のいく内容ではないというのは、時間とお金を無駄にしているようなものです。

せっかくジムでトレーニングを行うのであれば、最高のパフォーマンスで挑みたいですよね!

 

この記事を参考に、ジムトレーニングの効果を最大化させるように意識してみてください!

 

失敗談①:糖質の不足

 

失敗談の1つ目は、トレーニング中のエネルギー不足です。

 

この現象が発生した原因は、次の3つでした。

  • トレーニング前の食事で、消化・吸収の早い食べ物を摂取していた。
  • 食事からトレーニングまで2時間以上空いていた
  • 食事とトレーニングの間に間食を摂っていなかった。

 

トレーニングではエネルギーを消費するから、事前に食事によってカロリーを補給しておく必要があるよ。

空腹状態では、力が出にくいからね!

 

そうだよね!

じゃあトレーニング直前までいっぱい食べるよ!

 

うーん・・・、それはあまりオススメできないかなぁ。

食後は食べ物を消化・吸収するために、胃腸に血液が集まるんだ。

だから、そのままトレーニングすると血液が分散して消化不良になることもあるよ。

 

なるほど!

確かに、筋肉への血流も少なくなってパフォーマンも悪くなりそう!

 

 

この問題を解決する方法としては、次のような対策が有効です。

  • トレーニングの1時間半〜2時間前に食事を行う
  • トレーニングの1時間前に糖質とプロテインを摂取する

 

また、筋タンパクの合成はトレーニングを開始した直後から開始されます。

そのため、トレーニング時に血中のアミノ酸濃度を高まった状態にしておくためにも、トレーニングの1時間前にプロテインを摂取することが望ましいと言われています。

 

トレーニング1時間前のプロテインはわかるんだけど、糖質はどうすればいいの?

白米とプロテインを一緒に摂るってこと?

 

白米だと消化に時間がかかるから、「粉飴」がおすすめだよ!

粉飴をプロテインと一緒に溶かせば、タンパク質と糖質を同時に摂取できるから効率的なんだ!

 

 

粉飴については、以下の記事で詳しく紹介しているので、よければこちらもご覧ください!

 

失敗談③:食事が消化しきれていない

 

失敗談の2つ目は、「トレーニングまでに食事が消化がされていなかった」という内容です。

 

これは、さっきの失敗談と真逆の内容だね⋯⋯。笑

トレーニング時に空腹になった経験から、「できるだけトレ直前に食べよう!」としたってことかな?

 

まさにその通りだよ。

食事からトレーニングまでの時間が1時間くらいしか経っていなかったんだ。

 

なんとなくイメージできるけど、苦しくてトレーニングどころじゃなさそうだね。

 

さっきも説明した通り、食事直後の運動は消化不良の原因にもなるよ。

それだけじゃなくて、筋肉にも十分な血液が行かないから、パンプアップもしなくなるんだ!

 

この問題の対策としては、次の2つが有効です。

  • 食事からトレーニングまでの時間が短い場合は、満腹まで食べずに、少し余裕を持って食事を終える
  • 食事量を少なくすることで空腹感が出てきそうな場合は、プロテインなどで調整する。

 

 

失敗談③:水分不足

 

失敗談の3つ目は、トレーニング中の水分不足です。

 

これは何が原因で起こったの?

 

朝から水分をあまり摂取していなかったんだ。

さらに、午前中にコーヒーを飲んでいたことも原因の1つだったと思うよ。

 

コーヒーには利尿作用があるから、水も一緒に飲まないと脱水状態になりやすくなるんだね。

 

ただし、コーヒーには覚醒作用のあるカフェインや、抗酸化作用のあるポリフェノールなどが含まれているため、トレーニングのパフォーマンスを向上させる効果があります。🔥

 

コーヒーを上手に活用するためにも、水分の同時補給を心がけましょう!

 

 

ちなみに、水分が不足したときは、どんな症状が出たの?

 

力が出ない感覚倦怠感があったね。

水分が不足すると、血液がドロドロになりやすいから、栄養が全身の筋肉に届きにくくなるよ。

 

効率的に筋肥大するためにも、水分摂取はこまめに行うべきだね!

ところで、トレーニング中の水分はプロテインなんかでも良いの?

 

プロテインでも水分は補給できるんだけど、個人的にはトレーニング中に普通の水も飲みたくなるから、プロテインとは別に水も持っていくのがオススメだよ!

 

ちなみに、水をトレーニングに持っていく場合、クリアボトルがあると大変便利です。

 

クリアボトルがオススメな理由

水筒だと、重量があるため、トレーニングに行く時の荷物が重たくなってしまう

ペットボトルは、雑菌が繁殖しやすいため、繰り返しの利用に不向き

 

 

失敗談④:気温に合っていない服装

 

失敗談の4つ目は、気温に合っていない服装でのトレーニングです。

 

これは特に初夏や初冬など、気温の移り変わるタイミングに起きがちな問題だね。

 

気温の変化なんて、トレーニングにそこまで影響ないでしょ!

 

そんなことないよ!

寒い時に薄着だと、体が温まらないからケガのリスクが高まるよ!

それに、体温が下がることで血流も悪くなるから、パンプアップにも悪影響なんだ。

 

そっか、体を冷やさないようにすることが大切なんだね。

とにかく体を温める服装にしておけば良いのかな?

 

逆に、暑い時に薄着じゃないのも問題だよ。

暑さによる不快感で集中力が低下するし、熱中症の危険もあるからね!

 

これらの課題を解決するために、以下の対策を行いましょう!

  • 気温が移り変わる季節のトレーニングには、脱ぎ着しやすいジップアップタイプのパーカーなどを持っていく。

まとめ 

 

今回は、ジムでのトレーニングでありがちな失敗・私が実際に経験した失敗談を紹介しました!

 

「神は細部に宿る」

という言葉もあるとおり、細部にまでこだわることで、全体の完成度はより高まります。

これは、トレーニングにも当てはまると思います。

  • 体が温まっていれば、あと1レップ挙上できたのに・・・。
  • 栄養が十分に摂れていれば、あと5分、集中して取り組めたのに・・・。

 

このような機会損失を避けるためにも、ジムでのトレーニングは万全の状態で挑みたいですね!

 

今回の記事が、あなたのトレーニングのクオリティアップの一助になれば幸いです。

 

今回の記事では、ネガティブな要素を排除することでトレーニングの質を向上させるという内容でしたが、ポジティブ要素を追加することでもトレーニングクオリティの向上は望めます!

 

トレーニングの質を高めてくれるオススメアイテムとしては、Apple Watchがオススメです!

アップルウォッチについては、別の記事で詳しく解説しているので、そちらも併せてご覧ください!

 

 

 

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