【最強の栄養食材】細身の人が体を大きくするにはたまごを食べましょう!オススメの調理法やたまごライフハックも紹介!【ボディメイクの強い味方!】

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この記事では、ボディメイクにおいての卵の魅力や調理法、普段の生活への取り入れ方を紹介します。

 

当ブログでは、ガリガリの人・痩せ型の人が今りよも良い体になるために、ボディメイクに関係する情報を発信しています。

 

細身の人がボディメイクを成功させる上で重要となる要素は次の3つです。

 

ボディメイク成功の3要素

・食事(適切な栄養摂取)

・休養(良質な睡眠)

・運動(トレーニング)

 

このうち、最も大切なものは「食事」です。

どれだけハードなトレーニングをしたとしても、適切な栄養が摂れていないと筋肉を大きくすることはできません。

そして、筋肉が大きくならなければ、美しい肉体は手に入りません。

 

このような理由から、栄養摂取は大切な要素なのですが、

じゃあ、一体何を食べたら良いんだろう??

このように悩まれる方が多いと思います。

 

そこで今回は、最強の栄養食材と言われる「たまご」について、オススメの調理法などを紹介します!

また、私が普段の生活でどのようにたまごを摂取しているかという「たまごルーティン」についても紹介します!

 

 

この記事は、こんな人にオススメ!

・痩せ型、細身、ガリガリ体型の人

・逞しい体になりたい人

・筋トレ初心者の人

 

たまごは、適切に摂取すればボディメイクの強い味方となってくれるはずです。

この記事を参考に、理想のボディを手に入れるための第1歩を一緒に踏み出しましょう!

 

 

なぜ卵がボディメイクにいいの?? 

 

卵の栄養が良いというのは、多くの人が聞いたことがあると思います。

では、ボディメイクと関連して見たときに、どんなところが良いのかというと、次の通りです。

 

  • ビタミンCと食物繊維意外、全ての必要な栄養が含まれている。
  • タンパク質を摂取できる。
  • 良質な脂質を摂取できる。
  • 安価である。

 

栄養素については、専門的な内容を記載しているWEBページがあると思いますので、詳しくは言及しません。

 

個人的には、これだけ栄養がある食材なのに、コストが安いという点が非常に魅力的だと思います。

仮に1パック10個入りが200円だとした場合、卵1つあたり20円です。

 

栄養のカプセルのような食材が、20円で手に入るのは破格だと思います。

トレーニングは何かとお金がかかりますから、コストが安いのは嬉しいですね!

 

 

オススメのたまご調理法 

 

オススメ調理法①:茹でる

オススメ調理方法の1つ目は、茹でることです。

 

たまごを茹でる料理にはポーチドエッグもありますが、私はシンプルにゆで卵がオススメです!

 

ゆで卵の魅力は次の通りです。

  • 余計な脂質を摂らなくて済む。
  • 持ち運びに優れている。
  • 簡単に調理できる。

 

ゆで卵の魅力①:余計な脂質を摂らなくて済む。

ゆで卵の魅力1つ目は、余計な脂質を摂らなくて済むという点です。

 

茹で料理は、基本的には沸騰したお湯しか使用しません。

炒め物や揚げ物は、調理の際に油を使用するため、調理の過程で食材に「必要ではない脂質」を含ませることになります。

 

茹で料理であれば、このような無駄な脂質を摂ることがないため、ヘルシーな調理法と言えます。

不健康な栄養で太ることと、健康的な増量は別物ですからね。

健康的ではない無駄な脂質は摂らないほうが良いでしょう。

 

ゆで卵の魅力②:持ち運びに優れている。

ゆで卵の魅力2つ目は、持ち運びに優れているという点です。

 

個人的には、これが1番のメリットだと思っています。

卵料理の多くは、たまごの中身を殻から取り出して調理しますが、ゆで卵は殻を付けたまま調理します。

 

この殻が付いていることで、持ち運びがしやすいのです。

タッパーなどに入れたりする必要もなく、殻付きのままアルミホイルで包むだけで、簡単に持ち運べます。

外出先でも手軽に栄養を摂取できるのは、大きなメリットです!

 

ゆで卵の魅力③:簡単に調理できる。

ゆで卵の魅力3つ目は、簡単に調理ができるという点です。

 

複雑な料理であれば、レシピを覚える必要がありますが、ゆで卵であれば「たまごをボイルするだけ」です。

 

  1. 沸騰したお湯にたまごを入れる。
  2. タイマーをセットする。
  3. タイマーが鳴ったら取り上げて、水に浸けて熱をとる。

 

たったこれだけで出来上がります。

習慣化するには手順が簡単な方が続きやすいので、調理が楽というのも大きな利点です。

 

ちなみに、この時の茹で時間によって、たまごの茹で具合が変わります。

そして、この茹で時間は、ガス火かIHか、夏か冬かによっても変わってきます。

 

タンパク質の吸収効率の良いとされる半熟ゆで卵を作る場合は、6〜9分が目安になります。

参考までに、私の家のキッチンはIHですが、いつも大体8〜9分で茹でています。

 

ゆで卵のデメリット:満腹感がある。

ここまで、ゆで卵の魅力を紹介してきましたが、デメリットもあります。

特に、私のような細身で胃が小さい人にとっては、「満腹感」があることが大きなデメリットです。

 

この後に紹介するスクランブルエッグの場合、柔らかく咀嚼も少なくて済むため、満腹感はそこまで刺激されません。

一方、ゆで卵の場合、スクランブルエッグほど柔らかくはなく咀嚼回数が増えるため、かなり満腹感があります。

 

卵3つ分の茹で卵と、同じく3つ分のスクランブルエッグだと、茹で卵の方が “重い” ですよね。

 

オススメ調理法②:炒める

オススメ調理方法の2つ目は、炒めることです。

 

たまごを炒める料理だと炒り卵などがありますが、タンパク質の吸収効率を鑑みると半熟がベストなので、半熟のスクランブルエッグがオススメです!

 

スクランブルエッグの魅力は次の通りです。

 

  • 満腹感が少ない。
  • 簡単に調理できる。
  • 短時間で用意できる。

 

スクランブルエッグの魅力①:満腹感が少ない。

スクランブルエッグの魅力1つ目は、満腹感が少ないという点です。

 

先程も触れましたが、ゆで卵の場合、咀嚼回数が多いため、満腹感があります。

一方、スクランブルエッグの場合、特に半熟のものであれば、咀嚼回数が少なくて済むため、満腹感が少ないです。

 

つまり、スクランブルエッグは、食べる「量」を稼ぐことができます。

痩せ型の人にとっては、重たさを感じずに栄養を摂取できる存在は、貴重ですよね!

 

 

スクランブルエッグの魅力②:簡単に調理できる。

スクランブルエッグの魅力2つ目は、簡単に調理できるという点です。

 

ゆで卵の時もメリットとして話しましたが、調理が簡単であることは継続する上で重要です。

 

  1. フライパンを温める。
  2. たまごを入れる。
  3. 完熟にならないように、適度にかき混ぜる。
  4. 火の通り具合が程よく半熟になったら完成。

こちらも、ゆで卵同様、非常に簡単ですね。

 

また、普通にスクランブルエッグを作ると、炒めるという調理の過程で油を使用することになります。

そこで私は、「フライパン用ホイル」という商品の使用をオススメします!

 

 

私は、この「クックパー」という商品を使っています。

 

これは、シリコーン加工の施されたアルミホイルなので、フライパンに敷いて、その上で食材を調理することで、油を使用しなくても食材がこびりつくことなく調理ができるという商品です。

 

これを使用することで、無駄な油を摂取することを防ぐことができます。

また、フライパンが汚れないため、洗い物を減らせることもメリットですね!

 

 

スクランブルエッグの魅力③:短時間で用意できる。

スクランブルエッグの魅力3つ目は、短時間で用意できるという点です。

 

ゆで卵は、6〜9分の茹で時間だけでなく、水を沸騰させるまでの時間もかかります。

スクランブルエッグであれば、全ての調理工程を込みでも5分程度で完成します。

 

短時間で用意できる点は、忙しい朝にもありがたいです。

 

 

スクランブルエッグのデメリット:持ち運びしにくい。

スクランブルエッグにもデメリットがあります。

それは、持ち運びがしにくいという点です。

 

タッパーなどを利用すれば、持ち運ぶこともできますが、やはりゆで卵と比べると持ち運びには向いていないと思います。

 

また、ゆで卵は冷えても美味しいですが、スクランブルエッグは冷めるとあまり美味しくはなくなります。

食べれなくはないですが、どうせ食べるなら温かいほうがいいですよね。

 

 

私のたまごルーティン

 

ここからは、私の普段のたまごルーティンを紹介します!

細身で胃が小さく、食事量が少ない私が増量できた要因の中でも、たまごの功績は大きかったともいます。

 

痩せ型の体型を変えるために増量を考えている人は、参考にしてみてください!

 

朝食

朝は、朝食のメインメニューと併せて卵2〜3個分のスクランブルエッグを食べるようにしています。

 

メインは、前日の夕飯の残り物であったり、鯖の缶詰であったり、そもそもメインが無かったりしますが、スクランブルエッグと納豆は基本的に毎日食べるようにしています。

 

朝というのは、睡眠によって長時間栄養が体に入っていない状態ですので、このような状態のまま仕事や学校に出かけてしまうと、痩せ型の人は筋肉が分解されてすぐに痩せてしまいます。

 

ですので、できるだけ朝食は抜かないようにしましょう!

 

定時退社前

私は、普段仕事がある日には、会社にゆで卵を2個持っていって、会社の冷蔵庫に入れています。

そして、そのゆで卵は、定時退社時間になった後、大体18時ごろに食べるようにしています。

 

この時間に食べる理由は次の2つです。

  • 昼食から5時間ほど経過しているため、小腹が空いている。
  • 退社前に食べることで、自宅に着く頃には消化されているため、帰ってすぐに家トレができる。

 

空腹のままトレーニングを行うと、筋肉を分解してエネルギーに変えてしまいます。

しかし、夕食を摂ってからでは、トレーニング時間が遅くなってしまい、睡眠に悪影響を及ぼします。

 

このような理由から、定時退社時にゆで卵を食べるようにしています。

せっかくの筋肉が分解されちゃったら悲しいですからね!

ちなみに、ゆで卵を持ち運ぶ際には、卵専用のケースをオススメします!

元々はキャンプ用の製品だと思うのですが、ゆで卵を会社に持っていく際も大活躍するので、1つは持っておいて孫はないと思います! 

 

夕食

夕食は、朝食時と同様、その日のメインメニューと併せて卵3個分のスクランブルエッグを食べるようにしています。

 

夕食は、トレーニングの後に摂ることが多いので、トレーニングで傷ついた筋肉のためにも、しっかりと栄誉を摂るようにしています。

 

 

まとめ 

 

今回は、オススメのたまご調理方法と、私のたまごルーティンについて紹介しました。

 

ルーティンでも紹介した通り、私は1日に大体7〜8個食べています。

しかし、これが万人に合うわけではありません。

 

  • 栄養吸収の効率が悪く、8個では足りない人
  • 消化能力が弱く、これだけ食べるとお腹を壊してしまう人

 

様々な体質の人がいると思いますので、自分の体に合う、無理のない範囲で取り組むようにしましょう!

 

何事も、やりすぎは毒になります。

たまごは素晴らしい食材ですが、当然たまごしか食べない生活は健康的とは言えません。

 

人類は雑食動物なので、できるだけ多くの種類の食材を満遍なく食べることを心がけましょう!

せっかく美しいボディを手に入れても、健康を害してしまっているのは悲しいですからね。

 

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