シンプル&高性能なバッグハンガー「Clipa(クリッパ)」の魅力を紹介!ジムでの手荷物も床に置かなくて良くなります!プレゼントにもおすすめ!

クリッパ記事のアイキャッチ画像

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この記事では、クリッパの魅力について紹介します。

 

いきなりですが、皆さんは次のような経験はありませんか?

手荷物を置きたいけど、床に置くのは嫌だし、荷物を掛けられるような所も無いしなぁ…。

 

身近な例で言うと、荷物置きカゴが無いようなカフェなどでしょうか。

手荷物を置くスペースが無いからと言って、そのまま床に置くと手荷物が汚れてしまうので、困りますよね。

 

 

私も、このような経験が何度もありました。

例えば、トレーニングジムでの荷物です。

 

私は、トレーニングジムでの持ち物として、2つのカバンを用意しています。

  • 1つは、着替えなどを入れる大きめのカバン
  • そしてもう1つは、筋トレ中に使用するトレーニングギアとドリンクを入れたミニバッグです。

  

大きい方のカバンは荷物置き場に置いておきますが、ミニバッグの方はジム内で持ち歩くため、マシンや器具によっては、置き場所に困ることがありました。

 

具体的に言うと、チョークの粉が床に溢れている場合などです。

ジムでは、滑り止め目的で手につけるためのチョークの粉が置いてあったりしますが、その近くだと床にチョークが溢れているのです。

そのような床にミニバッグを置いてしまうと、バッグに粉がついて汚れてしまいます。

 

 

そして、私がこの悩みを解決する方法を探していた時に見つけたのが、今回紹介するクリッパです!

試しに1つ買ってみたところ、あまりの使い勝手の良さにもう1つ購入しました。

ですので、今ではジム用のカバンと、仕事用のカバンにそれぞれ装着しています。

 

今回の記事では、そんなクリッパの魅力を紹介しますので、今まで手荷物置き場に困った経験がある人は、ぜひ参考にしてみてください!

 

 

Clipa(クリッパ)とは? 

 

クリッパとは、アメリカ発のシンプル&高性能なバッグハンガーです。

見た目は、上の写真のような輪っか状のアイテムです。

私が実際に使用しているクリッパの写真なので、多少傷ついていますがご了承ください。

 

普段はこのように輪っか状に閉じていますが、重量が掛かると一定の角度まで開きます。

実際に荷物を吊り下げた時は、下の写真のような状態になります。

 

 

上記のように、手荷物を引っ掛ける箇所が無いような状況でも、引っ掛けることができるようになるのが、このクリッパをはじめとする「バッグハンガー」というアイテムです。

 

メリット

 

クリッパのメリットは、次の3点です。

  • 片手で瞬時に手荷物を引っ掛けられる!
  • アクセサリー感覚で装着できる!
  • 重たいバッグにも対応!

 

メリット①:片手で瞬時に手荷物を引っ掛けられる!

バッグハンガーには様々なタイプがあります。

物によってはケースから取り出したり、ちょっとした組み立てが必要な商品もあります。

 

しかし、クリッパの場合、

  1. クリッパを掴む(すると、荷物の重量で勝手にクリッパが開く)
  2. 机などに引っ掛ける

 

このように、たったの2ステップで完了します。

しかも、全て片手で完結します。

 

 

メリット②:アクセサリー感覚で装着できる!

クリッパは、力を加えない状態では自然と閉じる構造になっています。

つまり、普段はシンプルな見た目のリングになるため、どのようなバッグにも自然に馴染みます。

 

布製のリュックから、革製のバッグまで、幅広く使用できます。

また、重量も48gと軽量のため、ほとんど気になりません。

 

ちなみに、カラーバリエーションは、次の通りです。

  • ツヤ消し・ブラック
  • ツヤ消し・シルバー
  • ツヤ消し・ゴールド
  • ツヤあり・ブラック
  • ツヤあり・シルバー
  • ツヤあり・ゴールド

 

先程の写真は、「ツヤ消し・ブラック」になります。

 

メリット③:重たいバッグにも対応!

クリッパは耐荷重が15kgと、かなり重めの荷物にも対応できます。

 

バッグハンガーによっては5kgまでしか耐えられない製品もあるので、比較するとクリッパの性能の高さがわかりますね。

耐荷重5kgの場合、2リットルの水が3本あると重量オーバーしてしまいますね。

 

デメリット

 

クリッパのデメリットは、次の3点です。

  • 値段が高い
  • ぶつかることで音が鳴る場合がある

 

デメリット①:値段が高い

クリッパは、購入場所や時期にもよりますが、大体2,500円〜4,000円くらいします。

他のバッグハンガーが500円〜2,000円ほどで購入できることを考えると、値段は高めに感じますね。

 

しかし、クリッパは前述の3つのメリットから得られる圧倒的な快適さがあります。

他の商品には無い快適さなので、これくらいの値段分の価値は十分にあると思います!

 

デメリット②:ぶつかることで音が鳴る場合がある

クリッパを装着することで、他の物体にぶつかって音が鳴る場合があります。

 

ぶつかって音が鳴る場合の例

・リュックをロッカーに入れるときや、壁にもたれ掛けさせる時。

・荷物を自転車のカゴに入れた場合、移動中の振動によって自転車ハンドルの金属部分とクリッパがぶつかる時。

 

そこまで大きな騒音が鳴るというはわけでは無いのですが、人によっては気になると思います。

 

まとめ 

 

今回は、クリッパの魅力について紹介しました。

 

クリッパをはじめとするバッグハンガーは、「無くても良いけど、あればより快適な日々を送れる」というようなアイテムです。

 

このような特徴のアイテムは、プレゼントにも向いていると思います。

プレゼントの王道は、「あったら嬉しいけど、自分で買うのは迷う」ようなアイテムです!

私は、クリッパは1つは持っておいて損のない商品だと思っていますが、人によってはこの商品に2,500円〜4,000円を支払うのは躊躇ってしまうと言う人もいると思います。

 

クリッパであれば実用的ですし、シンプルなデザインなので、貰った側も使いやすいとですよね!

 

友達の誕生日プレゼントや、父の日・母の日の贈り物などの候補として検討してみてください!

 

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